VOL8 草木で季節を染める1 あかね染め |
2009年5月1日 道端の雑草で見事に茜色が染まるのをご存知でしたか?
アカネは日陰でツル状に伸びますが4月頃余り伸びきらない
うちに根っこを収穫します。他の雑草の根と混じって小豆色を
した根っこです。あまり根をはらないので頑張って何本も戴か
ないと色が出ません。季節が進みすぎると葉っぱに養分がい
ってしまい、染まりが悪くなります。
・ 明礬液を作って布を浸して 先焙煎(色を定着させる為の処理)
をします。
・ 根っこと水と少し酢を入れて煮だし染め液をつくります。
・ 布をいれ煮染めをします。
・ そのまま一昼夜染め液に浸しておいて水洗いをしてお日様に
色を引き出してもらいます。
素敵なストールの完成!
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VOL7 2009年2月26日 味噌つくり2 |
鴨川産大豆と地元の糀で自家製の味噌作りに挑戦
大きな窯で15kの大豆をたきました。
ついでに薪の中にお芋を入れて甘ーい焼き芋も・・・・・・
7月味噌の香りがたってきたら、天地返し
10月ごろから食べられます。もうこれを口にしたら
やめられません。 |
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VOL5 2008年12月8日こだわりの蕎麦打ち体験 |
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日本人といえばお蕎麦には目のない人種
除夜の鐘を聞きながら食べるお蕎麦は格別です。
そんなお蕎麦を自分でつくれたらと、鴨川を探してみました。
いらっしゃいました。お蕎麦屋さんよりおいしいお蕎麦を週に3回作って
召しあがっているという飯沼先生にご享受ねがいました。
トチノの木をくりぬいた大きな捏ね鉢と麺棒こだわりの道具に
先生の美意識が感じられます。
ちょうどタイミングよく新そばの実がはいったということで、前日石臼で
時間をかけて製粉してくださいました。
捏ね方も伸ばし方もさりながら、ゆで方もお蕎麦の味を充分にひきだした
妙技でした。日本の美を感じました。 |
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VOL4 2007年11月28日私にも出来ますか?生花2
年末年始を楽しむ すっかりお部屋の空間が変わります。
ヒイラギと螺旋杉の緑にポインセチアの赤が加わると
ぐっとクリスマスモード。お正月は、松に差し替えて
正月花を生ければ楽しめます。
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VOL3 10/24 私にも出来ますか?生花 基本編 |
草月の近藤先生ご指導のもと、初心者である私たち、
はさみを手にして、ウーンどの枝をきったものだか?
思案中・・・・・・
シン、ソエ、ヒカエのバランスがとても難しいのです。
あいている場所を埋めればよいと言うものでもなし。
やはりセンスでしょうか?
それぞれに奮闘の末、野に咲く草花のように
自然な世界が花器の上に生まれました。 |
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VOL2 食いしん坊の為の、癒しん坊料理
9/26 ピザ作り |
パシン ヒューン パタ 芳賀先生の手はリズミカル
でも、私は、ペタン、の 伸びない!パン生地をこねるにも
熟練がいりそうです。
発酵して膨らんだプリンプリンの生地は生きているという感じ。 |
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あつあつのピザをほおばった時のしあわせ感、
作ったものでなければ味わえません! |
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